Amazon Kindle 3のUSBコネクタ [本]
Amazon Kindle 3を購入後、すごくご機嫌で使っています。
だいたいいつもiPod touchとPocket WiFiとの3つを持ち歩いて使っています。
音楽、動画を楽しむ他に地図などの日本語入力が必要な検索はPocket WiFiに繋いだiPodを使用、
ニュースや天気予報、野球の結果などだけなら3G内臓で起動が早いKindleでネットを閲覧しています。
一泊程度の外出の時は充電の為に携帯電話も含めてこんだけケーブルが必要です。
Kindle君の為にウィルコム・セレクトのUSBminiB⇔USBmicro変換コネクタを購入。
Amazonで¥499でした。USmicro端子なんで他と共用できない為変換コネクタだけ購入。
このコネクタでばっちりPCからのデータ転送も問題なく出来ています。
ただ、Kindle君ってすごくバッテリーの持ちが良いです。たぶん普通に使っていたら一週間位は持ちそうなので、
このコネクタはよっぽどの緊急時用になりそうです。
Amazon Kindle 3 を購入しました。 [本]
Amazon.comに注文していたKindle 3が届きました!
注文したのが遅かったので第二陣、9月10日の予定。となっていたのが今日、9月6日に届きました。
Amazonから「送ったよ。」とメールが来たので、まだかまだかとトラッキングを見続けました。
スタートはアリゾナ州のフェニックス、それからケンタッキー州のルイスビィルに行ったので、
東回りで来るのかと思いましたが、そこからアラスカ州のアンカレジ経由で日本にやって来ました。
箱には「ASSEMBLED IN CHINA」と書いてあるので
すごく遠回りでやってきたみたいです。
料金は本体$189、送料$20.98、インポートフィーが$10.50の合計$220.48でした。
綺麗なAmazonの箱に入って送られてきました。すっごくかっこいいUPSのバンに乗ってやってきましたが、
ラベルが上下逆さに貼られています。こりゃアメリカ人の仕業だな。と思いました。
箱は完全に未開封で、この荷物は通関もそのまま通ったみたいです。
やったー。ついに開封。あちこちのHPで見たとおりのKindle君が入ってます。
本名は「Kindle 3G Wireless Reading Device, Free 3G + Wi-Fi, 6" Display, 3G Works Globally -
Latest Generation」となっています。長~い。
付属品はUSBケーブルと説明書。電子ブックについてる説明書なのでぺらぺらです。そりゃそーだ。
PCに繋いだら何かDLしてるのかな?ちょっと待たされます。比較の為に普通の文庫本を置いて見ました。
文庫本よりずっと軽くて薄いです。
充電が始まりました。
スィッチを入れてみると、おおっ!私のキンドルのアカウントになってます。
家の中で3G回線のアンテナ4本立っています。
AmazonからKindleのマニュアルが配信されて入った様です。すごく長文のマニュアルでとても一気に読めないです。
しばらく置いておくとスクリーンセーバーの様な絵が出てお休みになります。この状態で電力を消費しないし、
焼けも起こさないのでスクリーンセーバーでは無いのでしょうが。
このスクリーンセーバーもどきは色々変わります。これはバージニア・ウルフ。
ジュール・ベルヌ。
ACアダプタもコンパクトな物が付属しています。
USBで接続するとPC側からはFAT32のリムーバブル ディスクに見えています。
これらのフォルダがデフォルトでありました。
青空キンドルを使って日本語の電子ブックも入れてみました。
ファイル名も日本語でOKでした。Wikiペディアも3G回線で日本語のWikiに繋がるのですが、
日本語入力ができません。Wikiの検索がむちゃんこ困難。AKB48なんかならOKなのですが。。。
Wifiで接続すれば更に他のHPに接続できるのですが、ここでも日本語入力が出来ないので機能が制限されてしまいます。
picturesフォルダを作ってPCからjpgを入れてやれば写真も表示可能です。
使い始めたばっかしですが、もう50ドル分くらいAmazon.comでお買い物をしてしまいました。
早く日本語の電子ブックも充実する事を期待しています。
昭和二十一年の絵日記 [本]
トランスビューさんから出ている本「昭和二十一年の絵日記」を送料¥630だけで戴きました。
実家の母親に読んで貰おうかと思い、戴きました。
すごく素朴な絵日記です。B-29が飛んでましたなんて書いてあります。
今から想像もできない時代だったようです。
とかなんとかついつい読んでしまいました。