さようならJALのジャンボ [プラモデル]
経営難に陥ってしまっている日本航空さんですが、
所有するジャンボ機を売却してしまうらしいです。
大きな機体で世界を飛び回ってたのがもの凄くかっこ良かったのに。
(;つД`) これはもうただ泣くしかありません。
ずいぶん前ですが、阪神タイガースが優勝した記念塗装機を作りました。
実機はオーストラリア線等を飛んだ筈です。
窓をポリエステルパテで埋めてデカール張り、クリア塗装後研ぎだしました。
前部の扉付近にちょこっと阪神タイガースのマークがついています。
後ろにはでっかく優勝マークがあります。
その昔にはこんな塗装のも飛んでいました。
前部はちょっとシンプルなJALのロゴ。
尾翼には堂々の鶴丸マーク。
ああっ。なつかしい。再び涙を禁じえません。(;つД`)
戦艦三笠 [プラモデル]
「坂の上の雲」が面白いです。
日本も今より皆が一生懸命頑張っていたみたいで、それはそれで良き時代かと思いました。
で、ハセガワの1/350戦艦三笠の紹介です。
デティールアップパーツを組み込んで作りました。
今回汚しは無しですっきり作ってみました。
貼線一杯のフルリギングにしてみました。ちょっとやかましいくらいです。
Z旗をつけました。軍艦旗はコピー用紙にカラーコピーして塗料で手書き修正。
はためいている形で固定しました。
煙突は穴を開けてあります。内火艇の煙突も穴あけしました。
Z旗があって、舷梯が下りている状態はなさそうですが、模型的見栄えを優先してみました。
模型的見栄えなら煙突のジャッキステーも欲しかったのですが、
さすがに考証がおかしいので諦めました。
金色のステッカーにインクジェットで要目を印刷して一緒に飾ります。
東郷平八郎閣下も作らせて戴きました。
刀の房は真鍮線で作り直してあります。
今は我が家の玄関に三葉虫と共に飾っています。
正直、1/350の大きさでは一杯作ったら置く場所がなくなります。
タミヤ アポロ宇宙船 [プラモデル]
どうもぐーたらし過ぎ。最近ちっともプラモデルの作品が増えていないです。
なのにまたキットを買ってしまいました。
じゃ~ん。
タミヤのアポロ11号月面着陸40周年記念復刻版「アポロ宇宙船」
中身はコマンドモジュール(司令船)とルナモジュール(着陸船)
コマンドモジュールのパーツです。
元はモータライズでぶんぶん天井から吊り下がってまわる仕組みなので、
スイッチなどの穴をふさぐ必要があります。(今回はディスプレイモデルの再販なので)
ルナモジュールの部品。
着陸船の脚は綺麗なメッキのパーツなのですが、
パーティングラインを消すと再塗装が必要なので後日漂白剤でメッキを落とす事にします。
月面のディスプレイ台。すっごく良く出来ています。
着陸船をしまっておく第三段ロケットのフェアリングは透明パーツも付いています。
着陸船のサーマルブランケットを再現する金色の箔と窓に使う透明プラバンもおまけに付いています。
この金色を手に入れる為にチョコレートを買って探してみようかと思っていました。
うれしいおまけです。
実はずっと以前にモーターライズで作ってみた事があるのですが、
天井から墜落して木っ端微塵にしてしまいました。
組み立て説明図を良く見ると、「つり糸はこう結ぶ。」方法が書いてあって、
私は見事に読み飛ばして、適当に結んだ為の失敗でした。
そこまで説明図に書くなんてさすがにタミヤさんです。
さて、出来るだけ早いこと作ってアップしてみたいです。
Star Wars X-Wing & AT-AT [プラモデル]
ファインモールド社製1/72 X-Wingを作りました。
レーザーキャノンは真鍮パイプに置き換え。
キャノン本体の水色のらせん模様も塗装しました。
何回もマスキングしなおして面倒くさかったです。
エンジンのところにぴったしの穴が開いているので高輝度LEDを入れてあります。
これを作ってから絶対写真はLED光がきらっと光るように撮ろう。と思いました。
で、クロスフィルターを買おう買おうと思いつつほったらかしになってのですが、
?デジカメの特性でしょうか?フィルターなど無くても綺麗に光が六つに別れてくれています。
新発見!です。はて?クロスフィルターを付けるとどうなるのでしょうか。
取り敢えずは かっこいー。
極細の配線を翼に仕込んでウィングの折りたたみもできるようにしました。
こっちはレベル(だったっけ?)のAT-AT。
映画をじっと見ましたが、見れば見るほど何色なのか混乱してしまい、
よく判らんです。
このキットには輪ゴムがついてて、首を輪ゴムで繋いで可動する様になっていました。
いくらなんでも経時変化でぽろっともげると思いましたので、
金属スプリングに変えてあります。
もっと力を入れてこれもLED組み込みをしてみたら良かったかも。
ダグラスDC-10 (鶴丸) [プラモデル]
日本航空の鶴丸マークの機体、本日で最後のフライトでした。
Douglas DC-10-40 を鶴丸マークで作りましたが、
本当に日本を代表するメジャーなマークだったし、美しくて作り甲斐がありました。
今は何処の航空会社も経費削減でマーキングがつまらなくなる傾向にありますが、
また各社がこぞって塗装に凝る時を期待してやみません。
ダグラスDC-8 [プラモデル]
未完成。箱だけの紹介です。
いつかはボーイングの旅客機全部を作ってみたいのですが。。。
このキットを購入したときはアンセット・オーストラリア航空は清算中だったので、
また復活するのかと思っていましたが復活しませんでした。と言う事で今はこのキットは塩漬け状態のまま。
う~ん。制作意欲全くゼロです。でも捨てられません。
と言う事で今回の完成キットはDouglas DC-8-61。
ボーイング707のライバルとして活躍してたそうです。
今は同じ会社になるとは誰も思わなかった事でしょう。
童友社1/200のキットです。元々はニットーのキットだったかな?
かなり古いのでちょっとうねうねしてる部分もあります。
そのくせにデカールはカルトグラフ製でアンバランスなキット。
スタンドは溶きパテで鋳物肌にしてみました。
レトロチックに見えます?ちょっと大き過ぎるか。
今のワイドボディ機と比べると鉛筆みたいな胴体です。
尾翼の鶴のマークが、「日本」の飛行機がここにある。と主張しているようでこれも好きです。
これから忘れ去られていく意匠かと思うとちょっと寂しい気もします。
ボーイング707 [プラモデル]
昔作ったキットの紹介です。
ミニクラフト社製ボーイング707-320
国内ですぐに見つからなくてネットでアメリカの通販サイトから取り寄せ。
結構送料がかかってしまった上に箱を開けてがっかり。
機体表面がうねうねしてるほど粗雑。
でも日本製では無く、国際水準ではこんなものかも。
翼の避難路のデカールが透けてしまってます。
面倒がらずにちゃんと白色で下地塗装すれば良かったと後悔しています。
缶クリアスプレーを吹いて三日以上乾燥、研いでまたスプレーを三回繰り返した後、
最後に研ぎ出してコンパウンドがけしてからシルバー塗装しました。
尾翼のピトー管は金属パイプで作り換えました。
パンナムのマークって結構恰好良くって好きです。
USBドラム缶 [プラモデル]
今日は朝から雪が降っており外出は止めた方がよさそう。
と、言う訳で家の中で簡単な塗装作業をしました。
USBドラム缶!2GBのものだけれど、こいつが普通ありえない色調。
これは塗装しなおして普通にありそうなリアルなドラム缶にしてやります。
先ずは丁寧にマスキング。隙間はテイッシュで埋めました。
その次にプラサフを吹いて・・・
がーん。あっちゃ~下地までだめになってしまった。
このUSBはプラキャストで作ったのを丁寧に下地塗装して、
それからぜんぜん見かけない色を吹いてたのね。。。
そこへプラサフを吹いたから下地まで全部溶かしてしまい失敗。
気をとりなおして塗装をはがして一からやり直します。
USBメモリ部分が邪魔だし、こういうときには良く塗料が食いついているように思えます。
イライラして来ました。
大分はがれてきました。塗料をはがすと意外とシャープなモールドです。
塗装がかなり分厚くてダルになってました。
剥がして再塗装すればより良い仕上がりになり、苦労のしがいがあるってもんです。
最後はエアブラシクリーナまで動員して剥がしました。
もう一度プラサフを吹きました。前よりシャープで良い感じです。
緑のドラムはついでにタミヤの1/35のを塗装中。これは携帯ストラップにする予定です。
零戦の緑を基本に調色しましたが、実物らしい色になった。と思います。
しかし、たかがメモリの色に非常に苦労してますが、今回はちょっと燃えてきました。
後日更に手を入れます。