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京都迎賓館一般参観 [施設見学]

ずっと行きたいと思ってた京都迎賓館。
一般参観に応募したら当たりました~。
例年通りなら倍率は20数倍位だったのかも知れません。ラッキーです。

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京都御苑。
しっかし、暑かったです~。

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入り口を入る前に既に参観証と身分証明を持ってきたか聞かれました。セキュリティ高し。
只者ではない場所。と言う雰囲気がにじみ出てきます。

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たぶんVIPが車で乗り付ける入り口は写真撮影不可でした。
下々用の入り口でスリッパに履き替えて見学します。
その後もフラッシュ撮影が禁止等、「五七桐のカーテン」が厳しかったです。(笑)
でもこの生け花すばらしい~。高そう。(貧乏人の感覚~。ご容赦ください。)

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聚楽の間です。晩餐会や大臣会合の前に随行員が待ち合わせしたりするのに使うそうです。
ここで既にめっちゃんこゴージャス。

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廊下。
フラッシュ禁止なので上手く写りませんが、壁などには近寄ってはいけません。
知らずにテープを超えて怒こられてしまいました。
実はこの周囲のものはすべてそんじょそこらのものでは無いから近寄ってはいけません。

DSCN1067_R.JPG夕映えの間。大臣会合や立礼式のお茶のおもてなしに使うそうです。
こっち側の壁には愛宕山をデザインした西陣織が。すご~い。床もフカフカです。

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西陣織に使用した糸が飾ってありました。

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これは「中庭」って言うのかな?何も無いけど日本人から見たら美しいです。
贅沢な空間ですね。

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天井はカクテルパーティの際などには星空や蛍のように見える仕掛けがしてあるそうです。

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何気にめっちゃ高級な什器が置いてあります。こんなのがあちこちにいっぱいです。

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壁が移動式になっていて、部屋を三分割して使えるとの事でした。

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藤の間から庭園を望む。
庭園に出たら撮影禁止でしたが、太った鯉と、5月に生まれたばかりの鯉の赤ちゃんが沢山いました。
庭園は名の通った方の作。もちろん池の灯篭なども普通のものではなさそうな気合の入った作です。

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藤の間には西陣織の「麗花」が。いったいいくら位するのでしょうか。すばらしいです。

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端にはテーブルが用意されていました。

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食器も凄い!日本国政府の紋章「五七桐」がしっかりはいっています。

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かっこいいナイフとフォークです。きっと贅沢な食事にしか使われないのでしょう。庶民にはメニューは謎です。

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天井は指物と和紙で出来ています。
DVDでみたら電動で凸部が出入りするみたいです。

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しかし美しい西陣です。

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桐の間。和式の大広間です。
なんと、12mの漆塗りのテーブルがどど~んとあります。たぶんこんなの世界一です。
床の間の下も凄~く長い漆塗り。障子もすごい大きい。鴨居もすご~く長いし、いったいいくら掛かっているのやら。
畳もいぐさから栽培して作ったような凄いものです。
壁も土を練るのに一年かけたらしいくて、そんじょそこらにないもののようです。

当然、これら畳や障子にはほとんど近づけてもらえません。が、他国の賓客が壁を傷つけた跡の様なのがありました。

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写真撮影不可の場所も多かったのですが、どこもかしこも最高級の材料で作られていて、「日本の国力!」
って感じで改めて感心しました。

でも、250億円かけて、平成17年から55回しか使っていないそうです。
せっかくだからもっと有効活用したら良いのに。と思いました。

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お土産に五七桐のストラップとDVDを買いました。
実はDVDを帰ってから見たので、迎賓館の概要が初めて大分わかった次第です。
お金をかけた分、しっかり元が取れる様に使って、国民にも良く判るようにこれからも一般参観を続けて下さい。と思いました。


サントリー山崎蒸溜所見学 [施設見学]

サントリーさんの山崎蒸溜所の見学に行って来ました。

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蒸留所では無く、“蒸溜所”って書く様です。

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佐治敬三さんと鳥井信治郎さんの銅像がありました。

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いきなりウィスキーの樽毎に採取したサンプルがどっちゃりおいてあります。
う~む。一生かかっても味わいきれない量に圧倒されます。

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工場見学に行きました。これはウィスキーの原料の大麦とピートです。大麦は発芽させて麦芽を使います。
麦芽はピートと呼ばれる泥炭で乾燥して風味をつけるようです。

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でっか~い釜で麦汁を仕込みます。

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木で出来た釜で発酵させると乳酸菌の働きとかで風味が違ってくるようです。すんごい気を使ってます。

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焼酎は一度しか蒸留しませんが、ウィスキーは二度蒸留するそうです。

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蒸留釜がいっぱい。

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釜の首のところが膨らんでいるのは軽い味わい、まっすぐなのは重い味わいの物が蒸留できるそうで、色々組み合わせている様です。

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なんか出てくるのを流量計で計っているみたいです。

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これは比重をチェックしているのかな?

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蒸留したものは樽に入れて寝かせます。この樽もパンチョン、オーク、シェリー樽、ミズナラなど色々種類があって、それぞれ味わいが変わってくるそうです。
それにしてもこの倉庫はインディ・ジョーンズのラストに出てくる倉庫みたいに大きなところでした。

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右がの樽に比べて左は年数が経って量が減っています。木の成分がウィスキーに移って色が濃くなっています。

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樽の内側は焦がして(チャー)います。

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使い終わった樽は成分がウィスキーに移ってしまって何の香りもしませんでした。
ビール工場は新鮮さが命ですが、ウィスキーは先輩の作ったのを出荷する形になる訳です。

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今日はシングルモルト講座に参加してシングルモルトの楽しみ方を教えていただきました。
マッカラン、ボワモワ、白州、山崎等シングルモルトを戴きました。めちゃんこ美味しかったです。
山崎はハイボールにしていただきましたが、こんな贅沢は初めてです。おいしい~。

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チーズやあられなんかも美味しかったです。

ウィスキーってものは誰が発明したのかは知りませんが、ものすごく奥が深くて良く考えられたお酒だと感心しました。
これから飲む時はもっと味わいについてよく考えて見極めたいと思いました。

 

で、改めて別の日に「シングルモルト匠の技講座」に参加してきました。

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0年から12年樽で寝かせたモルトと樽の木の種類による原酒の違いをを味あわせて戴きます。


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0年は未だ穀物の味。4年はウィスキー?かな? でも12年はしっかりウィスキー。
一度味わうと若い方を味わう気に慣れません。ウィスキーってすごい完成度。

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やっぱり「寅や」の最中とかマカロンとかにぴったり合うと思います。

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樽に使用している木の種類でもものすごく変化が激しいです。
こんな色々なのをブレンダーさんは毎日200種類くらい味わい分けてブレンドしているそうです。

常に山崎も最新のティストに変わってるらしいので、そのうちそんなのもわかるようになりたいと思いました。

山崎と白州


オーストラリアの潜水艦 [施設見学]

またオーストラリアに行って来ました。
相変わらずの貧乏旅行です。

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今回はちょっとだけグレードアップ。JALのB777-300ERで、プレミアムエコノミーです。
このシートは球状のカプセルになっていて、シートを倒しても後ろの人には影響しない優れものです。
(そのかわり席の下には一切荷物を置けません。)
誰にも憚ることなくフルに倒せるのですが、、、(ーー;) 使用結果はいまいちでした。
首がずっとうつむいた状態にしかなんないので苦しいです。ちっとも寝ることが出来ませんでした。
もっといい席に乗ってみたいよ~。

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すげ~。このシートベルトはエアバッグ内蔵タイプでした。う~ん。いざと言う時何処まで役に立つのでしょうか。

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機内食は鳥の天ぷら。不況のせいでしょうか。何か乗る度に食事の質が下がっているような気もします。

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テーブルの端っこのヒンジ部分。すごく凝っていて見ていてぞくぞくします。

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前置きが長くなりましたが、シドニー ダーリングハーバーの国立海洋博物館に行ってみました。

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Navyチケット。AU$20で買うことが出来ます。
これで潜水艦と駆逐艦の見学ができます。

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じゃじゃ~ん。HMAS(Her (His) Majesty's Australian Navy)の潜水艦 Onslow です。
1969~1999年就役の潜水艦です。こんなの世界中でもめったに見れないです。
甲板はざらざらした塗料?の仕上げとなっています。

http://www.anmm.gov.au/webdata/resources/pdfs/vessels/Onslow.pdf

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左が艦首側で見えている筒は順に攻撃用潜望鏡、捜索用潜望鏡、レーダー、ESM、シュノーケル吸気塔です。

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最前部のハッチから艦内に入っていきます。途中まで後で作った階段があり、ハッチ部分から回れ右をして入って行きます。
今にして思えば、ハッチって可潜深度(後述)の割には薄かったと思います。

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うゎ~。いきなり6連装の魚雷発射管室です。左側には装てんした魚雷があり、真上はエスケープハッチでした。
潜水艦は狭い狭いと聞いていたのですが、予想より大きかったです。丁度ジャンボ機の先端部分みたいかな?

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Mk48魚雷を使っていた筈ですが、これは何か良く判りません。そもそも魚雷の資料って少ないし。。。と言い訳。
この魚雷の重さは1.5tだそうです。
魚雷からちょこっとトリガーの様なのが飛び出ていて、発射後にこの二重反転スクリューが作動するきっかけになるようです。
言い忘れていましたが、艦内にはボランティアのおじいさんが何人かいて、親切に説明してくれました。(海軍のOBさんでは無いようですが。)

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これはワーヤーでリモートコントロールするタイプの有線誘導魚雷。だと教えて戴きました。
下のペダルの様なところからワイヤーが出る。様に見えました。これでスクリューへの絡み付きを防止するのでしょう。
スクリューがさっきのより細いです。何でか?

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兵員のベッド。上には脱出用のスタンキーフード(米国式の言い方をするのかな?)
がおいてあります。非常時にはこれをかぶって、
天井にいっぱいある空気のジョイントに繋いで脱出の順を待つようです。

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レッドオクトーバーの地図が置いてありました。椅子にはシートベルトが付いていました。

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調理室です。すごく効率よさそう。

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調理室の向かいにある(たぶん)ゴミを捨てる管。アメリカの原潜はゴミを圧縮して錘を入れてから缶詰にして捨ててました。
たぶんこの艦でも厳しく管理されていた筈です。

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司令塔です。かっこい~。映画で良く見る場所です。本物に今自分が乗っているなんて感激~。

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どうもここいらあたりがソナー室の様です。

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ノーフラッシュで写真撮影をするとこんな感じで、まさにレッドオクトーバーを追え。の世界です。

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ちょっとボケてしまいましたが、雰囲気はサイコー。
この艦は800フィート潜れるようになっていた。(190m)そうです。いいのかなそんな最高機密教えてもらって。

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エンジンルームです。まだ機器はぴっかぴかの状態です。
確かオーストラリアは景気が良い為、海軍の潜水艦乗りがいなくて困っているそうですが、この艦のメンテはきちんとされています。

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電動機室です。潜水艦は昔からのハイブリッドシステムです。保護ゲージが厚くてモーターは見ることが出来ませんでした。

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潜水艦の後は駆逐艦 (destroyer) HMAS Vampire も見学しました。

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何で~?ブリッジには操舵装置がありません。伝声管で下の操舵室に命令する様です。これって英国式???

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砲塔の下の給弾機室です。

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なんかものすごくメカメカしててすごかったです。

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てな事をしてて遊んでいたので食事はセブンイレブンでがまんです。コーラが3ドルはちょっと高いと思いました。
ダーリングハーバーはすっごく夜景が綺麗で、リッチな人は外でお食事することを是非お勧めします。


お台場にガンダムと羊蹄丸を見に行って来ました。 [施設見学]

お台場に行って来ました。
先ずは評判のガンダム(今頃かよ。と言われそうですが。)

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ここへ来るまでに既に人がいっぱい。

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でも空にそびえてました。(それはマジンガーか。)

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裏側もかっこい~。
首が動いたり、霧が出てきただけでどよめいていました。

ガンダムの次は「船の科学館」に行って来ました。
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こちらは人出が少なく静かです。ナヒモフ号の主砲が置いてありました。

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戦艦陸奥の主砲もあります。でけぇ~。

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あんまりメジャーではないみたいですが青函連絡船「羊蹄丸」が係留してあります。

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中は博物館になっています。

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連絡線華やかりし頃の市場が再現されていて、
ちょっと「カリブの海賊」みたいな雰囲気です。

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なんとなく不気味でした。

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ブリッジとかは当時のまま保存されていました。
やっぱり私はこれを見るほうがずっと楽しいです。

たまたまこの日はこの船の元船長、西澤弘二氏がボランティア居られて、
船の操船方法の解説や当時のエピソードを説明して頂く事が出来ました。

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札幌オリンピックの聖火を運んだ話、船中で子供が生まれた話や溺者救助等等、
1時間以上教えていただいた上に証明書迄戴きました。
船の装備って二重三重に安全サイドの設計になっているのがとても興味深かったです。

西澤船長、どうも有り難う御座いました。


SPring-8 2009施設公開 [施設見学]

2009年4月26日放射光施設 SPring-8 が公開されるのですっ飛んで見に行きました。
SPring-8 とはSuper Photon ring 8Gev の略だそうです。

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高速料金も安くなったし兵庫県佐用郡佐用町まで行ってきました。
中央管理棟の前です。施設はTDLの2.8倍くらいあって私のカメラのレンズでは収まりません。

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見学者は「通行手形」を発行して貰います。
聞き忘れましたが、放射線管理区域に入るからかですかね?

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ちょっと前に見学ツアーに申し込んでいたので普段なら絶対話しができない様な
ものすごく賢そうな研究の方にじっくり説明してもらいました。
まっすぐの線形加速器で電子を加速して、ぐるっとまわるシンクロトロンで更に加速して蓄積リングに送る。
この加速器部分を主に説明して戴きました。
これはスタートの電子銃です。1,000℃に加熱して更に電圧をかけて電子を発生させるそうです。
電子銃本体の素材はタングステンだそうです。

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加速管です。銅で出来た管、2m位で1,000万円だそうです。
ここで電磁波を当ててバンチングして電子を集団にする。
と言う風に利いたような気がする。程度しか理解できませんでした。

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次の工程に電子ビームが通る管。
アルミで出来ています。1~2mで五万円位するそうです。
出来がとてもすごいです。
電子ビームはここまでで1Gev迄加速されるそうです。

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クライストロン。さっきの管の二階にありました。
え~と。電磁波を増幅して、その電磁波の波で一階の電子ビームを加速するそうです。
「?電子レンジで加速させるようなもん?」とたずねたら、「そうっ。」とおっしゃっていました。
こんな装置は先進国でないと造れない様です。

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電子ビームの位置を検出するセンサ(グレーのケーブル)
があちこちにあってビームの位置を制御してます。
まだここでは電子ビームがその電荷で拡散するので経路にずっとある電磁石で収束させます。

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シンクロトロンで加速した電子ビームが蓄積リングに向かって分岐するところです。

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ここまで加速するとビームは直進するのでビームが通る管はコイルなどが無く、
殆ど裸のまま。SUS管むき出しです。
ここで8Gev(ジェブ)迄加速します。8Gevの力を乾電池を繋いで示したら、地球を一周するそうです。

電子銃を出て直ぐに高速近くに達しているビームを加速すると?
アインシュタインの発見した原理で質量は増えてスピードはそのままになるそうです。
8Gevでは一万六千倍の質量になるそうで、何のことやら普通の人には理解できません。
電気が電子になって、それを加速して最後に蓄積リングで回った後に放射光になってお仕事???
の様です。

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ビームが通る管は高真空に保たれています。
これは真空のバルブ。
その後ろに水色の電磁石が見えますが、ものすごいアンペアなので、
電路に冷却水が通るようになっています。
普通なら漏電を恐れてこんな設計できませんよね。すごい。

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放射光施設はセキュリティ(と言うか安全面)もすごいです。
中に人が居る時に放射線が出ない様に、入室時は鍵をはずして持って入ります。
すべての鍵がONにならないと放射光施設は動かないようです。
そのほかにも二重、三重の安全策が講じてありました。

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旧式の黒電話を見て笑っている人が居ましたが、
停電時でも連絡に使えるように、この旧式電話があちこちに設置してあります。

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X線管理区域との隔離の為の扉。
2m厚位あります。
天井も2m位のコンクリだそうです。床は地球の厚みがあるので普通だとの事。

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今年はX線自由レーザー施設も公開されていました。
未だ建屋だけで装置は入っていないのですが、
600mほどある「うなぎの寝床」式建物は始めて見ました。

軽い気持ちで見学に行きましたが、一日ではとても時間が足りません。
また来年訪問して、研究内容とかもたっぷり見学してみたいです。

Spring-8 を作るのに1,100億円掛かって、今でも水道代1億円/年。
電気代18億円/年掛かるそうです。(相生市と同規模)
何か宇宙開発と同じ位の壮大なプロジェクト。と言うことが良く判りました。
世界でも有数の施設なら私の税金をどんどん使ってチョ。と思った単純なhakachanです。

今日はものすご~く充実しててよかったよかった。の一日でした。

(今回のはレポートが大変でした。書いてあることが間違ってたら教えて頂けると有難いです。)


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